Oculus Quest2でアプリを非表示にする方法




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Oculus Quest(オキュラスクエスト)2でアプリを非表示にする方法

 Oculus Quest2は、PCやスマホとは違って、インストールしたアプリをアンインストールしても、ライブラリに残ってしまうという特徴があります。

これは、再インストールする際に便利なのですが、一方で、見たくないアプリや使わなくなったアプリが目に入ってしまうというデメリットもあります。

そこで、Oculus Quest2でアプリを非表示にする方法を知っておくと、ライブラリをすっきりさせることができます。

では、具体的な操作方法を見ていきましょう。

 

1. Oculus Quest2のヘッドセットを装着し、ホーム画面を開きます。

2. 左手のコントローラーのメニューボタンを押して、左側のパネルを開きます。

3. パネルの中から「ライブラリ」を選択します。

4. ライブラリの中から非表示にしたいアプリを探します。

5. 非表示にしたいアプリの右上にある三点リーダー(・・・)をタップします。

6. 出てきたメニューの中から「非表示」を選択します。

7. 「このアプリを非表示にしますか?」という確認画面が出るので、「はい」をタップします。

 

 以上で、非表示にしたいアプリをライブラリから隠すことができました。

非表示にしたアプリは、ライブラリの右上にあるフィルター(▼)から「非表示」を選択すると見ることができます。

また、再び表示させたい場合は、同じように三点リーダー(・・・)から「表示」を選択すればOKです。

 

 これで、自分の好みに合わせてライブラリをカスタマイズすることができます。

Oculus Quest2では、他にも便利な機能や設定がたくさんありますので、ぜひ試してみてください!